【読書記録】『仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい』
『仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい』金川顕教
・読書は必ずアウトプットを前提に行うべき
・「ここからが大事なのですが」というように、相手の注意を向ける
・「です・ます」で言い切り断言
・質にばかりこだわっていると、いつまでたってもアウトプットはできない
・やりたいことが見つかるまでは、身近な人を大切にして、ファンと信頼を増やす
・人脈が人脈を呼ぶためには、まずは自分が「紹介したい」と思われる人になること
・仕事成功したいと思うなら、仕事仲間を人脈かつ人材にすること
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"料理本を読むだけでは料理は上達しない。実践しながら分からないときに調べたらいい。”
インプットばかりではダメな分かりやすい例だった。
こういうビジネス書を読むとき、看護師の仕事には何か活かせるのか?とよく思う。
看護師の仕事では、インプットなしにアウトプットするのは、患者の命に関わり大変危険である。
そして、良いアウトプットをしても正直年収は変わらないように思う。これは看護師の評価や給与の体系が問題なのだが―。
「病院のいち看護師」で終わりたくないから、この本を手に取ったのだろう。
インプットしてケアに生かし(アウトプット)、さらに深いインプットを行う。カンファレンスなどでの発言もアウトプットとなる。
看護にも活かせそうである。
そして、仕事におけるコミュケーションや身だしなみという面においてもである。
早速明日は美容院に行こうか・・・仕事用のかわいいボールペンも欲しい・・・(自己投資)
すぐになんでもやってみることが大事。
まだまだ文章を上手くまとめられないが、アウトプットを続けていきたい。