【読書記録】『赤い口紅があればいい』
『赤い口紅があればいい』野宮真貴
「40歳を過ぎると逆転するリアル美人と雰囲気美人」
私は26歳だが、少しずつ自分の身体に年齢を感じるようになってきた。
乾燥や爪のささくれ、鼻の下が少し伸びてきたような、、、などなど。
既に年齢を重ねていくのが億劫でしたが、本書を読みながら 今後もっと自分の老いと向き合わなければならないのか・・・とショックを感じた。
しかし、自分が変化していく中でも 自分を美しく見せる方法が本書には書いてあった。
髪型は自分の額縁、プロに委ねる、年齢と共にたるみなどで下がるのだから まつ毛やアイラインなど上げれるものは上げる、ハイヒールをあきらめない。
すでにおしゃれより楽をしたいと思ってしまい、スニーカーやブラトップに頼ってしまっているが、「美人に見える」ようにちょっと頑張りたいと思った。